ホラー

【アメリカン・ホラー・ストーリー1984】第6~7話ネタバレ感想。アメホラカラーが色濃い「死んだあと」。

どうも、おのじ(@ozy_san_0624)です。

 

登場人物のうち、ほとんどが死んでしまった第5話。

 

おのじ
おのじ
ゼイヴィア君…。

 

 

キャンプ場で死んだ者たちは霊としてよみがえれるから、「死=退場」ではないのだけれど、キャンプ場からは出られません。

 

生き残ったブルックは逮捕されてキャンプ場を出てしまいましたし、彼らの接点がなくなる…。

ということは、ゼイヴィア君の出番が減ってしまう…。

 

なんて思っていましたが、なんだかんだで結局みんなキャンプ場に戻りそうな展開になりそう。

 

というわけで、今回は6~7話の感想です。

 

おのじ
おのじ
※ネタバレ注意です。

 

 

【アメリカン・ホラー・ストーリー】感想まとめ...

 

 

むび子さん
むび子さん
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AHS1984:第6話あらすじ&感想

惨劇の夜から5年。

キャンプ場から出られないモンタナ達は、たまにキャンプ場を訪れる者を殺害しては楽しむ。

マーガレットは再びキャンプ場に戻り、フェスを開催することに。

殺人を重ねるナイトストーカーに嫌気がさしたジングルスは、ナイトストーカーと決別。結婚し、妻と子どもと幸せに過ごす。

ナイトストーカーは逮捕されるが脱獄し、ジングルスの妻を殺害。ジングルスはナイトストーカーを追ってキャンプ場へ。

刑務所ではブルックの死刑が執行されるが、ドナに助けられて息を吹き返す。

 

やりたい放題のマーガレットと、生きていたトレバー

出典:IMDb

アメホラ界の警察は一体なにをやっているんだ。

 

なーんて思いませんか。

1970年の時といい、マーガレットに全く嫌疑がかけられていないなんておかしいでしょう。

誰かBAUを呼んでちょうだい。

 

おのじ
おのじ
クリマイ出動案件だよこれは。

 

 

さて他ドラマのことはおいておいて、今回も殺人の罪をまるっとブルックに着せ、不動産業で大成功を収めたマーガレット。

誰もがうらやむセレブ生活を手に入れて、相変わらずやりたい放題しています。

 

彼女の事業のコンセプトがまた、エグイんだこれが。

忌まわしい事件のあった場所を買い取って、そこをイベントを開催したりアミューズメントにしたりしているんですよね。

ほんとにそんなのあったら、ちょっと行ってみたいなんて思っちゃったけどさ。

 

おのじ
おのじ
もうそろそろ、マーガレットのやりたい放題を誰か止めてくれないかな…。

 

むび子さん
むび子さん
そういえば、マーガレットが買い取った土地の中に、ブライアークリフがありましたね。

 

おのじ
おのじ
アメホラシーズン2「アサイラム」の舞台だね!

 

 

さてそんなマーガレット。

今度はレッドウッドで殺人が起こったのを逆手にとり、キャンプ場でフェスを開く作戦をたてます。

確かに話題にはなりそうだけど、不謹慎が過ぎる。

 

それにレッドウッドに戻ることで、モンタナ達に復讐されてしまうのでは?なんて見ている方は心配に思うのだけど。

マーガレットは、キャンプ場で死んだ人が蘇ることを知ってるはずなのに、怖くないのかしら。

 

おのじ
おのじ
怖いもの知らずというか、タガの外れっぷりがマーガレットらしいよね。

 

出典:IMDb

それから、実はトレバーも生きていました。

マーガレットに刺されたあと、病院に搬送されて一命をとりとめていたんですね。

正義感溢れるトレバーのキャラクターは好きだったので、ちょっとホッ…。

 

だけど現在は自分を殺そうとしたマーガレットと取引して、夫の座に収まっています。

しかもこの取引はトレバーからもちかけたもの。

裁判を起こしたとしても、マーガレットが金に任せて弁護団を引き連れてくるだろうから、勝ち目がない。

それはそうだと思うんだけどさ…。

 

いくら贅沢できても、コカインまみれで憎い女性を抱く生活なんて、考えたくない。地獄ですよね。

 

おのじ
おのじ
優しくて頼れる兄貴キャラのトレバーは、どこに行ってしまったんだよぅ…。
むび子さん
むび子さん
自分の気持ちと裏腹だから、コカインまみれなんでしょうね。

 

 

モンタナのことを本気で好きだったと思うので、その喪失感の反動なのかもしれませんが。

キャンプ場にいるモンタナと、早く会えると良いね。

 

ジングルスとナイトストーカーの1年間

出典:IMDb

キャンプ場を出てから、殺人を重ねるナイトストーカー。

しかしナイトストーカーとジングルスの二人の関係は、共犯者と呼ぶには微妙のもののようです。

 

殺人を犯していたのはナイトストーカーで、ジングルスはやるせない表情で見ているだけの回想でした。

二人でレッドウッドから逃走したときは、開放感を感じさせる笑顔を見せていたジングルスだったのですが…。

 

考えてみれば、二人が殺人を犯した根本って全く違いますものね。

ナイトストーカーは自ら悪魔と契約して、己の欲求のために殺していますが、ジングルスは濡れ衣を着せられ、マーガレットへの復讐のために殺人をしていた。

よく考えてみたら、マーガレット以外の人たちのこと、なんで殺したんだ?

 

おのじ
おのじ
いまさらの疑問。

 

 

いずれにしろ、ナイトストーカーの度重なる凶行にジングルスは嫌気がさし、二人は決別。

ジングルスはアラスカで第2の人生を歩みます。

 

ここでもちょっと警察は一体なにをしてるんだ。と思ってしまいましたが、それはおいておいて。

ビデオ店でまじめに働き、理解ある優しい奥さんをもらって、可愛い赤ちゃんが生まれ、その世話をするジングルス。

そんな彼を見ていると、ちょっとじーんとしてしまうんですよね。

 

おのじ
おのじ
幸せつかめて、良かったね…。

 

 

出典:IMDb

過去を振り返ると、マーガレットへの淡い恋心を史上最悪なかたちで裏切られ、精神病院で虐待まがいの治療を受けさせられていたジングルス。

そんな彼に、ちょっとでも良い事があってもいいんじゃない…。

 

ビデオ店でスプラッタホラーを借りた客に、わざとハートフルな映画を渡す所はちょっと笑ってしまいました。

 

おのじ
おのじ
セリフに説得力ありすぎるわ。

 

 

これでナイトストーカーの脱獄さえなければ、幸せいっぱいだっただろうに。

ナイトストーカーに奥さんが殺されてしまって、生き残った息子ボビーを救うため、そして妻の復讐のために、キャンプ場に戻ります。

 

またまたドナの活躍

出典:IMDb

ドナのスキルって、どうやって磨いたんだろう。

 

死刑執行の際にブルックに使われる薬物をすり替えたり、仮死状態になったブルックを蘇生させたり。

いったいどんなスキルとコネクションがあれば、そんなことができるのか。

ジングルスの時といい、彼女の病院や刑務所に潜入する手腕、すさまじくないですか。

 

おのじ
おのじ
工作員もびっくりだよ。

 

 

そのおかげで、ブルックは死刑を免れたわけなんですけどね。

しかしあの良い子然りとしていたブルックが、5年にわたる刑務所生活ですっかり荒んでしまって…。

表情がすさんでいるわ、唾を吐くわ。

 

それでも以前のブルックよりは、こちらの方が好感が持てます。

シーズン3魔女団の時のマディソン味を感じるからかな?

 

AHS1984:第7話あらすじ&感想

レッドウッドで開催されるフェスの事を知り、マーガレットへの復讐のためキャンプ場へ向かうブルックとドナ。

キャンプ場に着いたジングルスは、モンタナたちから「白い服を着た幽霊」の存在を知らされる。

ナイトストーカーはキャンプ場で、ミュージシャンたちを惨殺する。

 

ジングルスの過去と、リリー・レイブの登場

出典:IMDb

今作イチの不憫なキャラクターは、Mr.ジングルスではないでしょうか。

 

今回、彼の子供時代の回想が入ります。

そこで流れる彼の過去が、また可哀そうなんですよね。

 

彼にはボビーという弟がいました。

母親は弟ばかりをかわいがり、自分にはつらく当たってくる。

女の子に声をかけても、ぽっちゃりした体形のせいで全く相手にされない。それどころか、馬鹿にされる始末。

 

おのじ
おのじ
ほんとに、愛と無縁の人生だよね…。

 

 

だからこそ、やっと出会えた妻を殺されてしまったことに、余計に心が痛みますね。

 

さて回想シーンでは、ジングルスの母ラヴィニア役としてリリー・レイブが登場。

私、ひっそりと彼女のファンなんですよね。

シーズン2「アサイラム」のシスター役や、シーズン3「魔女団」ミスティ・デイの役もすごく良かった。

出典:IMDb

今作はシスターやミスティ・デイの時とは違って、次男を愛するがゆえ、恐ろしい犯罪を犯す役です。

 

子どものころ、キャンプ場の事故で弟・ボビーを亡くしたジングルス。

ラヴィニアは弟から目を離したジングルスを責め、おなじく男女でイチャイチャするのに忙しくて業務を怠った監視員たちに呪いの言葉を吐きます。

 

そしてある夜、指導員たちを皆殺しにする事件を起こします。

殺人の現場を息子のジングルスに見られ、彼を殺そうと襲い掛かるラヴィニア。

ですがもみ合ううち、逆にジングルスに殺されてしまいます。

 

おのじ
おのじ
指導員皆殺しって、マーガレットの起こした事件と似てるね。

 

はじまりの幽霊と、マーガレットの関係

出典:IMDb

キャンプ場で死んだあと、幽霊としてキャンプ場を彷徨うことになったラヴィニア。

彼女の血と怨念を吸ったキャンプ場は、その後、死んだ者を幽霊にして縛り付ける場所となります。

 

おのじ
おのじ
彼女が最初の幽霊だったんだね。

 

 

1970年のキャンプ場でも、彼女はずっとジングルスを見ていたんですよね。

ジングルスはラヴィニアの存在を認知できていませんでしたが…。

 

ラヴィニアは愛する息子ボビーを奪ったジングルスを苦しめるため、当時ジングルスが思いを寄せていたマーガレットを狂わせます。

 

むび子さん
むび子さん
そしてあの惨劇が起きてしまったんですね。

 

 

狂わせたといっても、「元々マーガレットは狂っていて、私はその背中をちょっと押しただけ。」とラヴィニアは言ってましたけどね。

最後の枷を外してしまった、というところでしょうか。

 

いずれにしても、マーガレットが殺人暴走列車になったのは、ラヴィニアの仕業だったんですね。

 

そこまでして実の息子を苦しめたいだなんて、ますますジングルスが不憫なんだよなぁ。

 

余談ですが、ラヴィニアの幽霊におびえるゼイヴィア君(モンタナ達もだけど)が可愛かったです。

ゼイヴィア君も幽霊なのに、怖いんだ。

 

おのじ
おのじ
ゼイヴィア君、ヘタレなのがまた可愛いのよね。

 

たくましく、そしてツイていないブルック

出典:IMDb

マーガレット主催のフェスの事を知り、ドナと一緒にキャンプ場に戻る決意をするブルック。

ブルックは刑務所生活を経て、本当にたくましくなりましたよね。

 

世間的には死んだことになっているブルック。

せっかくドナが新しい名前を用意してくれましたが、それを良しとせず、マーガレットへの復讐しか頭にない感じ。

奪われた5年間を思えば、当然といえば当然か。獣医助手になるという夢も粉々になっちゃったしね。

 

そんなブルック、レッドウッドに向かう早々、連続殺人鬼に目をつけられてしまうという不運さを発揮してました。

よりによって。

どうしてそんなに殺人鬼を引き寄せちゃうかね。

 

おのじ
おのじ
逆にすごいよ。

 

 

とはいえ、返り討ちにしてましたけどね。

ハイウェイで連続殺人を働いていた男だったので、二度とヒッチハイクができないよう、両手の親指を切り落として、杭に縛り付けていました。

 

おのじ
おのじ
オゥ、ノー…。

 

むび子さん
むび子さん
ちなみにこの殺人鬼、ディラン・マクダモットでしたね。

 

おのじ
おのじ
あぁ、シーズン1に出てたダメ父ちゃんね。

 

Mr.ジングルスの選ぶ道

出典:IMDb

Mr.ジングルスに復讐するため、キャンプ場に到着したナイトストーカー。

ウォーミングアップとでも言わんばかりに、フェスに呼ばれて来ているミュージシャンを殺害します。

 

ジングルスとナイトストーカーの対決は避けられないわけですが、ナイトストーカーに殺されてしまうと、ジングルスはモンタナ達のようには幽霊としてこの世に蘇れないようです。

 

第5話で、死ぬ寸前に悪魔と取引して蘇らせてもらっていますからね。

ナイトストーカーに殺されると、魂が悪魔の手に渡ってしまうからなのかな。

 

息子・ボビーの安全を守るためには、何としてもナイトストーカーを引き留めなければならない。

息子のためナイトストーカーとの対決を決意するジングルスに対して、ラヴィニアは自殺すれば、キャンプ場で蘇れると話します。

その言葉通り、迷わず自殺し、蘇るジングルス。

 

おのじ
おのじ
息子への愛だよねぇ…。

 

 

私の息子ボビーを殺した!とジングルスを責め続けていたラヴィニア。

そんな彼女も、ジングルスが弟の死を悲しみ後悔していたこと、いつも弟を恋しく思っていた事、息子にも弟と同じく「ボビー」という名前を付けていたことを知って、態度が和らいでいました。

 

今まで愛した人に愛されなかったり、失ってしまったりしたジングルス。

どうかどうか、そんな彼が報われるラストであってほしいです。

 

 

おのじ
おのじ
それではこのへんで。またね~。

 

 

むび子さん
むび子さん
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