ホラー

【ドラマ】サブリナダークアドベンチャー:S1第5話~最終話感想。ドロドロの人間関係、ラストにワクワク。

「サブリナ ダークアドベンチャー」第5話~第10話(最終話)まで完走しました。

ラストはやっぱり、続きが気になる展開で締めくくられていました。

次のシーズンが待ち遠しくなる、とても良いシーズンフィナーレだったと思います。

 

早くシーズン2が見たいな~なんて気持ちがはやるのですが、まずは今作の感想を書いていこうと思います。

 

※ネタバレにご注意ください。

 

ドロドロとし始める人間模様

ゼルダおばさんと司祭長の関係

司祭長とゼルダおばさんの関係や、プルーデンスと司祭長の関係、サブリナの両親の描写など、人間模様が意外とドロドロしてきた中盤~後半。まるで昼ドラ。

特に司祭長とおばさんのアブノーマルな関係はちょっと意外でした。

 

おのじ
おのじ
ゼルダおばさん、それでいいの…?良いなら…いいけど…。
さとみ
さとみ
いや、良くないでしょ。

 

「ダークなサブリナ」がテーマですけど、何もおばさんの男女関係までダークにしなくても…。と戸惑いを隠せなかった私です。

序盤ではあんなに悪役然りとしていた司祭長が、後半は完全に俗物。今も過去も変わらない女癖の悪さに、コミカルにすら思えてきちゃう。

 

だけどそこが私は好きでした。

 

魔女だからとか、闇の住人だからっていうのは関係なく、人ってこんなもんだよね?ってことかしら。

あんなに一族の誇りを大切にしていたゼルダおばさんも、司祭長への情熱は抑えられないし、司祭長は司祭長で、過去と同じ過ちを2回も3回も繰り返しているし。(最低)

サブリナとハービーの恋模様が結構プラトニックに描かれているので、その対比としても面白かったです。

 

ゼルダおばさんの優しさと後悔

ゼルダおばさんの変化は、男女関係におけるものだけではありません。(ゼルダおばさんの名誉にかけて…)

 

序盤では冷徹な魔女だったゼルダおばさん。

迷いもなくヒルダおばさんを殺す場面は、ちょっとショックでした。(家の墓土の力で生き返るのが分かっていたとはいえ)

 

でも中盤からのゼルダおばさんは、ヒルダおばさんにしてきたことを後悔したり、サブリナとの関係に悩んだりと、一人の女性、一人の母(正確には母代わりだけど)としてとても好ましかったです。

すごくゼルダおばさんが人間らしく描かれていて、どうしたんだいきなり?と製作陣の裏を勘ぐってしまいました。

序盤との差がすごいんだもの。

 

そしてそんなゼルダおばさんの優しさが、とんでもない事件を起こす予感。

ゼルダおばさん、乳幼児を誘拐しちゃいます。誘拐というか、赤ちゃんを助けるためではあるんだけど。

 

おのじ
おのじ
いいの?いいわけ?
さとみ
さとみ
良くないですね。

 

シーズン1最終話にして、トラブルの種をまきにまいたゼルダおばさん。

グッジョブです。

次のシーズンでどんなドタバタが待っているんだろう。

 

ヒルダおばさんと店長の関係

ゼルダおばさんだけではなく、ヒルダおばさんと店長の関係もきになるところ。

特に最終話は、店長の正体に期待を抱かせる終わり方でしたね。

店長、一体何者?

 

店長は完全にモブだと思ってたのに(失礼)、最終話で存在感を思う存分アピールしていきましたね。

引っ張り方が上手いです。

 

怒涛の新しい展開

13魔女と死の天使

これはスパナチュかな?ってくらい、キーワードが似ているサブリナダークアドベンチャー。

ダークな世界観である以上、仕方ないのだけれど。

なんとなく、「スーパーナチュラル」と「ハリーポッター」が混ざったようなストーリー展開でした。

 

話としては決してつまらないわけじゃありません。

ちゃんと面白いのだけど、中盤から後半にかけて色々と詰め込みすぎた感がありました。

サブリナの親友たちの特殊能力は、設定は面白い。だけど、全10話の中盤から怒涛のように設定が増えていくので、1つ1つの印象が薄くなってしまいました。

それがちょっともったいなかったです。

 

13魔女と死の天使だって、シーズン1のボスみたいな立ち位置なんですけど、それよりもハービーとトムの関係の方が印象強い。すごく気を揉んだエピソードだったからな…。

 

ワードウェル先生の活躍

そんな中で安定の活躍を見せたのが、ワードウェル先生です。

同士と思われたブラックウッド司祭長が昼ドラ展開で脱落したため、ほぼ一人で暗躍しています。

 

先生の目的はサブリナに獣の書へのサインをさせることでしたが、そのための彼女の苦労は素晴らしかった。

サブリナたちにいぶかしがられても、めげずに営業。時には自らの危険を冒して、サブリナやおばさんたちを助ける。

そうしてみんなの不信感を少しずつほどいていって、最終的にはサブリナの信頼を得ていく。

 

営業のプロか。もしくは少年漫画の主人公か。

 

そう言いたくなる仕事ぶりでした。信頼を足で稼ぐタイプ、素晴らしい。

その姿勢をサブリナにも見習ってほしい。

裏があってのこととはいえ、ワードウェル先生のやり口は巧妙でしたね。

 

中盤がしんどい

序盤はすごく面白かったのですが、彼氏を助けようと奔走する中盤からサブリナの暴走が始まります。

このあたりで、観ている方はしんどくなってくるかも。

 

どう暴走するかというと、サブリナが思春期特有の「私がする事は全部正しいのよ!」病にかかっちゃうんですね。

またの名を「私はなんでも許されると思ってる」病。

 

最初は特殊な生まれや逆境にめげない主人公だったのに、いつからこんな傲慢な子に…。

この傲慢さに共感できず、うんざりしてしまいました。

とにかく中盤のサブリナは、可愛くない。

 

おばさん達を傷つけて、ハーヴィーやトムを巻きこみ、ハーヴィーのためと言いながら結局彼にトラウマ級の事をさせる事態を引き起こすし。

 

おのじ
おのじ
もう謝ってすむレベルじゃないよ…!

 

おばさんやいとこの忠告を無視してタンカ切った割には、1人では何もできなくて、ワードウェル先生に助けてもらったり。

さとみ
さとみ
敵の思うつぼですね。

 

なんでこんなシナリオにしたんだろうか、とちょっと疑問でした。

 

どのメンズ推し?

ハーヴィー、ニック、アンブローズなど、イケメンたちが目の保養にもなるサブリナダークアドベンチャー。

わたしはだんとつニック推しです。

 

性にだらしのないニックですが(最低)、それでもなんだかんだサブリナの味方してくれるんですよね。

ハーヴィーを助けてくれるシーンだって、下手すりゃ自分も危なかったかもしれないのに。

だからといって、サブリナ大好き!って感じでもないし、何か裏のありそうな魅力があります。

 

おのじ
おのじ
そのつかみどころのなさ、たまりませんな。

 

心のイケメン手帳に、メモしておきます。

 

気になるラスト

シーズン1は、すっかり闇の住人ぽくなってしまったサブリナが登場して、幕を閉じます。

プルーデンスたちと闊歩するシーンは、ちょっとカッコいいですね。

 

このラストは、個人的に好きでした。

ハーヴィーに別れを告げ、獣の書にサインしてしまったサブリナ。髪の色まで変えた彼女がどんな道を歩むのか?

本当に、最初目指していた第3の道は諦めてしまったのか?

 

そして待望の男児を魔術師たちと囲んで、何か企んでいるブラックウッド司祭長。

彼の野望にアンブローズも巻き込まれてしまうんじゃ…。

 

ゼルダおばさんがさらってきた赤ちゃんといい、店長の存在といい。

トラブルしか想像できない展開。

 

もうシーズン2へのつかみはバッチリですね。

 

おのじ
おのじ
早く観たいなぁ。

 

頼むよネトフリ!

 

ではでは。

おのじ(@ozy_san_0624)でした。

 

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